お知らせ

【期間限定特別公開】宝冠毘沙門天像(鎌倉時代)

令和8年10月1日(木)~12月13日(日)
 信長の焼き討ちの際、燃え盛る諸堂、僧坊より多数の仏像が本堂へと救い出され、その内の一体にあたる「宝冠毘沙門天像」を国宝本堂内陣にて特別に公開致します。

 鎌倉時代、檜の寄せ木造りで目には玉眼、毘沙門天像では珍しく頭に宝冠を頂いております。
 右足を高く上げ、邪鬼の頭を力強く踏みつける姿は、戦勝祈願の凄みを伝え、頭部に戴く「菩薩のような宝冠」は、富や幸福をもたらす財宝神としての気高い美しさを表します。
 上杉謙信をはじめ、数々の名将が戦勝を祈願し、深く帰依しました。現代におきましても、学業の成就、社運を賭けた商談、あるいは人生を左右する大勝負に臨む際、ご利益があるとされます。

 どうぞ心静かに手を合わせ、誠心誠意の祈りを捧げることで、一願必勝、学業成就、商売繁盛、厄除招福、金運上昇などの功徳を授かってお参りください。